
札幌市民には馴染みの深い、北海道札幌市手稲区稲積公園にある「ていねプール」。
正式名称はウォーターパークていねプールといいます。
札幌市が運営している公営の施設で、札幌のみならず北海道で最大級の野外プールです。
敷地面積はなんと60,000㎡。
東京ドームの約1.2倍のサイズですから、プールとしてはかなり大きいことがわかると思います。
毎年夏に営業しているこのていねプールの営業期間とアクセス・料金・設備について詳細にまとめてみました。
北海道の短い夏のレジャーにお役立てください!
ていねプールはの営業期間と時間は?閉鎖する時期はいつから?冬はやってる?
営業期間:おおむね7月上旬~8月下旬ごろまで
2017年の営業期間は15日(土)~8月27日(日)でした。
営業時間のほうは、
9:30~16:30
となっています。
なお、冬期は閉鎖されてしまうので、利用できません。
本当に夏の短い期間限定です。
※天候等の状況により営業時間が短くなったり、営業中止することがあります。
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ていねプールの利用料金
| 1回券 | 回数券(3枚綴り) | |
| 大人 | 1,000円 | 2,400円 |
| 高校生 | 500円 | 1,200円 |
| 小・中学生 | 390円 | 930円 |
| 65歳以上の方 | 390円 | 930円 |
※団体(30人以上)は1回料金の2割を減額した額になります。
小学校入学前の幼児は料金がかかりません。(保護者同伴必須)
この他、小・中学生限定シーズン券(1300円)もあります。
学生は学生証や生徒手帳、65歳以上のシニア料金は敬老手帳等、年齢のわかる物の提示が必要になります。
なお、以下の条件の人は入場料が無料になります。
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・いつくしみの手帳をお持ちの方は入場料のみ無料です。入口でご提示ください。(介護の方1名無料)
(ていねプール 公式HPより)
昔は小中学生も無料だったようですが、一時は札幌版事業仕訳で廃止されそうになっていたていねプールの存続が決定した時に、
「維持管理費が膨大」として有料化したようです。
ていねプールに割引券はない?回数券はある?
公共施設ですので、残念ながら割引券などはありません。
ですが、上の表の通り、回数券は販売されています。
シーズン中、3回は確実にていねプールに行くならこの回数券がお得です!
小中学生はシーズン券もいいですね。
回数券の値段は、大人1人なら600円お得になっています。
ていねプールのアクセス方法や駐車場
車でのアクセス
車でのアクセス方法は、札幌・小樽方面から国道5号線沿いを走り、富丘通りを北上する方法と、
新川通りを走り、富丘通りを南下する方法があります。
北上する場合は手稲警察署と稲積公園駅のすぐ北にていねプールのある稲積公園が見えてきますし、
南下する場合はていねプール前のバス停に「共栄橋」という橋がかかっているので、目安にしてみてください。
札幌・小樽外から、札樽自動車道を使って来る場合は手稲ICが一番近いです。
小樽側からの場合は問題ありませんが、札幌側(札幌ジャンクションや雁来・伏古・札幌北インターチェンジ)から札樽自動車道を使う場合は新川インターチェンジで下車したほうが260円分お得です。
駐車場料金
駐車場料金は以下の通りです。
| 普通車 | 500円/日 |
| 大型車 | 1000円/日 |
| 駐車台数 | 1000台 |
駐車台数は1000台と多いのですが、その分広いのでなるべく近くが空いている時間帯を狙うか、歩く距離を覚悟しておきましょう。
公共交通機関でのアクセス
公共交通機関でていねプールに来る方法は以下の3つがあります。
・JR稲積公園駅から徒歩(5分)
札幌駅からは15分(普通列車)くらいかかります。
札幌駅から稲積公園駅までの料金は大人XX円。
・札幌市営地下鉄東西線「宮の沢」発「ていねプール」行きバス
東西線「宮の沢」駅から出ているバスは常設の路線になります。
大人210円。JR北海道バスの路線です。
宮の沢駅の4・5番出口方面へ向かってバスターミナルから「[宮49-1][宮79-1]ていねプール経由手稲駅北口行き」に乗ってください。
乗り場は6番乗り場です。所要時間は19分ほど。
時刻表は、平日8時台~17時台ごろ、休日は9時台~16時台まで、一時間に1~2本程度運行しています。
参考:JRバス時刻表ページ
JR手稲駅から宮の沢駅行きのバスに乗り、途中のていねプール駅で下車する方法もありますが、
JRを使うなら稲積公園駅下車のほうが便利なので、少しもったいないかも。
・南北線「麻生」駅から「ていねプール直行」バス
麻生駅⇔ていねプール駅の便は大人240円。
麻生ターミナル3番のりばとていねプール駅を所要時間30分で結んでいます。
運行は中央バスが行っていて、臨時運行線のためていねプール休園日は運休になります。
ICカードや乗継券・敬老カードは使えますが、中央バスの一日乗車券は使えません。
途中駅に新琴似や新川・発寒15条などを含むので、このあたりに住んでいる人にはJRよりも便利です。
時刻表は以下の通りです。
| ていねプール行き | 9:30 10:30 |
| 麻生バスターミナル行き | 15:00 16:00 |
ていねプールはいつ混んでる?週末は?
ていねプールは短い営業期間中に約10万人もの人々が利用する人気の施設です。
営業期間がちょうど夏休み期間にあたることもあり、土日やお盆はとても混み合います。
バスで来る場合はダイヤの関係があるのでどうしても他の人たちと被ってしまいますし、朝早めに自家用車もしくはJRで行くのをおすすめします。
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ていねプールの魅力は7種のプール。ウォータースライダーはある?
ていねプールには、7種の特徴豊かなプールがあります。
ウォータースライダーもありますよ!
施設の中央にある施設
・ウォーターストリーム(流水プール)
250mもある流れるプール。水深は1mしかないので、水泳慣れしていない人、のんびりしたい人向け。
ていねプールの中で一番大きいエリアを占めています。
・売店
中央南部にあり、広場に隣接しています。
施設の西側にある施設
・ウォータースライダー
チューブ状の滑り台プール。全長101m(身長120cm以上対象)と51m(身長100cm以上対象)の2つのコースがあります。
・ウォーターフォール(スライダープール)
2本の直線の滑り台型プールです。高さ8.8mの青い方は小学4年生以上、高さ6.6mの黄色い方は小学1年生以上が対象です。
・ビックウェーブ(造波プール)
海のような波を体感出来る一風変わった豪快なプール。レビューなどでも隠れファンが多いです。
・男女トイレ
ビックウェーブ(造波プール)の南にあります。
施設の東側にある施設
・ウォーターマウンテン
小学生以上が対象の施設。岩肌をくり抜いた風の滑り台や、洞窟探検ができるようになっています。
・ホワイトマウンテン
未就学児童限定のプール。小さな白い山の上に噴水のある形をしています。
・キッズランド
噴水のある子供用プール。こちらも未就学児童とその保護者限定になります。
・男女トイレ
ホワイトマウンテンのすぐ北にあります。
・プールセンター(大食堂、更衣室、ロッカールーム、救護室、シャワー室など)
ていねプールの入り口施設です。
1階に更衣室、ロッカー室、シャワー室、洗眼・洗面所、救護室、トイレ。
2階にレストラン、監視室、事務室、トイレ。
おおむね、西側が小学生~大人向けで、東側が幼児~子供向けのエリアになっています。
広いので「今日はここへ行く」と決めておかないと、あれもこれもやろうとすると疲れてしまうかも。
ていねプールは温水ではありませんが、同じ手稲区内に温水プール「手稲曙温水プール」があります。
こちらは冬期も営業しています。水泳教室や個人レッスンも行っていて、こちらはレジャーというより健康のためのプールといった感じです。
【手稲曙温水プール ホームページ】
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ていねプールの更衣室事情
ていねプールは、施設が古いこともあってか更衣室が古い・汚いという声が多いようです。
公式サイトにはトイレ2箇所・シャワー室・洗眼+洗面所、救護室もあると書いてありますが、
民営のプールのようなかゆいところに手が届く設備は期待しないほうが良いでしょう。
ていねプールにロッカーはある?利用料金は?
ていねプールには、貴重品用のロッカーがあります。
利用料金は100円ですが、使用後にお金が戻ってくるタイプのロッカーですので実質無料で使うことが出来ます。
ていねプールのレンタルできるスイミング用品と値段
ていねプールには、以下のレンタル可能な水泳用品があります。
| ボート | 500円/1時間 |
| 浮き輪 | 800円/1日 |
| 簡易テント | 1000円/1日 |
このほか、サマーベット(500円)やパラソル付テーブル(500円)、折りたたみチェア(500円)が借りられることもあるようです。
(数に限りあり)
ていねプールに持って行くと便利なもの
・水着
・着替え
・タオル(女性は髪の毛を拭く小さめのマフラータオルなども)
この3つはどんな人でも必要になります。
タオルはとくに、防寒用で大きめのものを多めに持っていくといいでしょう。
羽織れる上着タイプの水着も良いかもしれませんね。
あとはお好みで、
・水泳帽(スイムキャップ)
・水泳用ゴーグル
・サングラス
・日焼け止め(水性)
・サンダル(底のきれいなもの)
などもあるといいでしょう。
ただし、油性サンオイルと水性ではない日焼け止めは使用不可ですのでご注意ください。
また、レジャープールのため、かわいい浮き輪やイルカのフロート、ビーチボールなどを持っていってもOK。
ていねプールでは、レジャーシートや日除け用のサンシェードテント(ワンタッチテントでサイズ:180㎝×180㎝以内)を使うことが可能なので、もしあれば持っていくといいでしょう。
(簡易テントは上で述べたとおり、レンタルもできます)
お弁当を食べる家族連れも多いですので、お弁当や外で買ったご飯を持ち込むのもよし。
ていねプールで禁止されていること
・入れ墨・タトゥーのある人の入場(シール含む)
・プールに入る前・トイレのあと・プールから出る時にシャワーを浴びない
・プールへの飛び込み
・幼児、小学校低学年のみでの入場
・土足での入場
・メガネのストラップなしでの入水
・衣類、おむつを着用しただけでの遊泳
・喫煙所以外での喫煙
・大きすぎる浮き輪類、ボート、サーフボードやビンなどのガラス・貴金属類の持ち込み(指輪やネックレス、ピアス等も含む)
・潜水用水中メガネ、シュノーケル、足ヒレの持ち込み
・盲導犬以外のペット持ち込み
・指定サイズ以上のテント、ハンモック類の持ち込み
水遊び用オムツ(乳幼児のスイムパンツ)の使用は、水着を上から着用すればOKだそうです。
水泳帽に関しては規定がありませんし、被っていない状態の人がたくさん写っている写真もありますから、無くても問題ないようです。
注意事項や禁止事項の詳細は、公式HPの「ていねプールご利用の注意事項」に載っています。
ていねプールで死亡事故はあった?
ネットの掲示板などでは、ていねプールで「波の出るプールで小さい子が溺れた」「昔設置されていたバンジージャンプでバイトが転落した」「滑り台で中学生がロープに首を引っ掛けてしまった」という死亡事故があったと書き込まれていますが、
掲示板以外でその情報が書かれておらず、公式発表やニュースなどもないことから、あくまで噂の域を出ないようです。
ここ10年近くは事故もなく、2017年には警察が水難事故対応訓練を行っています。
ていねプールの食堂のメニューは?周辺にお店はある?
ていねプールには食堂があります。
軽食やラーメンを食べることが可能なので、弁当を作ったり買ったりしていくのが面倒な場合は中で食べるのもアリ。
売店で売っている「ガーリックシュリンプ」が美味しいと人気のようです。
反面すこし料金は高めのようですので、弁当持参の人が多いのだとか。
また、稲積公園の正面入口近くにはコンビニ(セイコーマート)があります。
ていねプールに行く時の予算の目安
大人だと、どんなに安くても入場料一人あたり1000円がかかります。
車で行く場合は駐車場代もかかってきますので、安価に納めたとしても1500円~2000円くらいでしょう。
JRやバスの人は往復の電車・バス費用がかかりますので、自宅からの交通費(まちまちですが、さっぽろ中心部からだと500~1500円くらい?)も見ておかないといけません。
中の売店やレストランで飲食をする場合は、その費用も加算して考える必要があります。
全部中で賄う場合は5000円くらいは見ておいたほうが良いかもしれません。
というわけで、ていねプールでの予算の目安はだいたい、3000円~5000円くらいではないでしょうか。
・札幌ていねプール 施設情報
所在地:札幌市手稲区前田1条5丁目
電話番号:011-682-6588
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